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がんになりやすい性格となりにくい性格

がんになりやすい人、がんになったら進行しやすい人性格別危険度

◇A型性格◇

常に競争心が旺盛で、攻撃的で精力的。責任感が強く、社会的地位の向上を目指すタイプ。

◇B型性格◇

A型性格とはまったく逆のタイプ。

◇C型性格◇

まじめ、冷静、合理的。社会の規則を守り、他人のために尽くす。他人を気遣うタイプ。

消極的で人付き合いが苦手。感情を押さえ込むので、絶望感に陥りやすい。

 

この中でがんはC型性格ががんになりやすい性格で、がんになると急速に進行して死亡してしまうとおおくの研究者によって報告されている。

がんと知った後、がんであることをかたくなに拒否し、絶望的になった患者は急速にがんが進行して亡くなってしまった。逆に、なんとしても病気に打ち勝とうとがんばった患者は、再発も少なく長く生存した」と英国の精神科医スティーブン・グリアは報告しています。

A型とB型性格の人々は、がんばろうとするために医師や家族の訴えが大きくなります。これはひとつの心理的訴えで、「がん細胞と闘うリンパ球の中のナチュラルキラー細胞が活性化している」と、米国・ピッツバーグがん研究所のロナルド・ハーバマン教授は報告しています。

 

参考文献『国立がんセンター発 がんを防ぐ』(垣添忠生/主婦の友社)

 

Posted by coccus : 2008年03月14日 16:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

がん予防のための食生活14カ条

がん予防のための食生活14カ条(世界がん研究財団、米国がん研究財団)

①食事内容 

野菜や果物、豆類、精制度の低いでんぷん質などの主食食品が豊富な食事をする。  

②体重

BMI<体重kg÷(身長m)2> を18.5~25に維持し、成人期の体重増加は5kg未満にする。

③身体活動

1日1時間の速歩を行い、1週間に合計1時間は強度の強い運動を行う。

④野菜と果物

1日400~800グラムまたは5皿以上(1皿は80グラム相当)の野菜や果物類を食べる。

⑤その他の植物性食品

1日に600~800グラムまたは7皿以上の穀類、豆類、いも類、バナナなどを食べる。

⑥飲酒

飲酒は勧められない。飲むなら1日男性は日本酒で1合、女性はその半分までに。

⑦肉類

赤身の肉を1日80グラム以下に抑える(赤身の肉とは、牛肉、羊肉、豚肉)。

⑧総脂肪量

動物性脂肪を控え、植物油を使用して総エネルギーの15~30%の範囲に抑える。

⑨塩分

塩分は1日6グラム以下。調味料に香辛料やハーブを使用し、減塩の工夫をする(酢の使用もよい)。

⑩かびの防止

常温で長時間放置したり、かびが生えた食品は食べないようにする。

⑪冷蔵庫で保存

腐敗しやすい食物の保存は、冷蔵庫で冷凍か冷却する。

⑫食品添加物と残留物

黒こげの食物を避け、直火焼の肉や魚、塩干燻製食品は避ける。

⑭栄養補助食品

この申告を守れば、あえてとる必要はなく、がん予防にも役立たない。

 

1997年に作られたこの報告書は、これまでの食事とがんの予防に関連して世界で発表された学術論文を15人の学者が分担して丹念に解析した結果をまとめたものです。

この報告書でもっとも言いたいことは、がん予防の食事として、野菜、果物、ビタミン、食物繊維性食品などを意識すること、タバコ、アルコール、脂肪、塩分はできるだけ避けること、とまとめることができます。

 

参考文献『国立がんセンター発 がんを防ぐ』(垣添忠生/主婦の友社)

 

Posted by coccus : 2008年03月14日 14:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

がんを防ぐための12ヵ条

がんを防ぐための12ヵ条(社団法人がん研究振興財団 国立がんセンター監修)

①バランスのとれた栄養をとる

~いろどり豊かな食卓にして~

②毎日、変化のある食生活を

~ワンパターンではありませんか~

③食べすぎをさけ、脂肪は控えめに(胃がん、乳がんの予防)

~おいしい物も適量に~

④お酒はほどほどに(日本酒換算で1合以下に)

~健康的に楽しみましょう~

⑤たばこは吸わないように

~特に新しく吸い始めない~

⑥食べものから適量のビタミンと食物繊維質のものを多くとる

~緑黄色野菜をたっぷりと~

⑦塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから(食道がん、胃がんの予防)

~胃や食道をいたわって~

⑧焦げた部分はさける

~突然異変を引きおこします~

⑨かびの生えたものに注意

~食べる前にチェックして~

⑩日光に当りすぎない

~太陽はいたずらものです~

⑪適度にスポーツをする

~いい汗を流しましょう~

⑫体を清潔に

~さわやかな気分で~

 

1980年代初頭、国立がんセンターでは「がんを防ぐための12カ条」を発表しました。これは動物実験、基礎研究、疫学研究の成果をもとに「こんな生活をすると、がんになりにくいですよ」と一般の人に推奨するもので、世界でもずいぶん先進的な取り組みでした。その後の研究の進展からやや改定を要する部分も生じてきています。

 

参考文献『国立がんセンター発 がんを防ぐ』(垣添忠生/主婦の友社)

 

Posted by coccus : 2008年03月14日 13:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

肌トラブルのもと

美肌づくり    

便秘の時は肌の調子が悪いことってありますよね。乾燥、毛穴の開き・黒ずみ、ハリ・ツヤがない、にきびや吹き出物…肌トラブルに悩む女性は多いと思います。実は肌トラブルは腸は肌の悩みと大きく関係しているのです。お肌の曲がり角といわれる30歳くらいから、肌のトラブルも増えていきます。

美肌づくりはは腸の健康から始まります。今まで腸の健康状態を意識していなかった方は、腸の健康も気にしてみてはいかがですか。

  

Posted by coccus : 2008年03月13日 14:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイエットにも効果的

ダイエットと乳酸菌の関係

 

いろいろなダイエットがありますが、基本は健康的で美しく!が大事です。健康的で美しくなるには、腸を健康的にすることにつながります。乳酸菌を食べていると、普段の食事量を変えなくても、体重が落ちてくるのです。それは、腸が健康になることによってたくさんの良いことが起きてくるのです。便や尿の排泄がスムーズになったり、肝臓の代謝や解毒の働きも活発になったり、栄養の消化・吸収もスムーズになります。きっとそういう事がダイエット効果として現れているのだと思います。

ヨーグルトを食べるのが手軽ですが、胃酸でほとんど乳酸菌が死んでしまいます。コッカスの方が効率的に乳酸菌をとることができるのでおすすめします。

Posted by coccus : 2008年03月13日 13:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

ガンと乳酸菌

ガンと乳酸菌         

1個のがん細胞が10年の年月を経て初めて早期発見といわれる1㎝ほどの大きさになります。そこに行きつくまでにがん細胞を攻撃し死滅させてくれる私たちの味方がいます。それは、私たちの体の中をパトロールしている「白血球」といわれるものです。
この「白血球」が元気だとがん細胞を退治してくれることができますが、加齢、ストレス、生活習慣の乱れなどによって、「白血球」の元気がなくなります。
つまり、現代社会は、まさにがんが急増する環境といえるのです。
「白血球」の「力」のことを「免疫力」といいます。この「免疫力」を高めるのが、乳酸菌エンテロコッカスフェカリスFK-23菌です。
この乳酸菌は、健康な乳児の腸から発見された乳酸球菌で、整腸作用だけでなく白血球の力を高め数を増やします。
一般に乳酸菌は「免疫力」を高めることが知られていますが、乳酸菌エンテロコッカス フェカリスFK-23菌は、他の乳酸菌と比較しても「免疫力」を高める力が強いことがわかっています。
したがって、乳酸菌エンテロコッカス フェカリスFK-23菌は、人類最大の敵・ガンを予防すると同時に、ガンの進行をも抑えることが期待されます。

Posted by coccus : 2008年03月13日 13:17 | コメント (0) | トラックバック (0)

花粉症対策の大原則

触れない、付けない、持ち込まない

≪触れない≫ 

○外出時は花粉症対策用マスク、メガネ(ゴーグル)、帽子をする。
○雨の次の日でからっと晴れた気温の高い日は花粉が良く飛ぶので外出しない。
○午後1~3時は花粉飛散のピークなので、できるだけ外出しない。

≪付けない≫

○髪の毛の長い方はまとめて、くっつく花粉の量を減らす(髪用花粉防止スプレーもあり)
○ナイロン素材など、ツルツルした素材の服にする(静電気防止スプレー、花粉防止スプレーをするとなお効果的)。
○外に干したお布団は念入りに花粉をはらって取り込む(お布団用花粉防止スプレーもあり)。
○衣服を外に干さない。
○鼻クリームを使う(クリームで鼻の中に保護する膜を作って、花粉やホコリなどをキャッチする、いわば「見えないマスク」)。
○鼻洗浄器、鼻洗浄スプレーを使う(鼻を洗浄して花粉を洗い流すことで症状を緩和する。しみない洗浄液などがある)。
○花粉防止ウエア(ウエアやコート、寝具など)を使う。
○洗眼薬、目薬を使う(頻繁に使う人は防腐剤が入っていないほうが良い)。

≪持ち込まない≫

○玄関先で衣類についた花粉を払い落とす。
○室内に入る前に露出部分を濡れタオルで拭く。
○帰宅したらすぐに洗顔、手洗い、うがい、場合によってはシャワーと洗髪をする。
○家のお掃除はまめにする。
○布団乾燥機を使う。
○洗濯乾燥機を使う。
○空気清浄機を使う。

Posted by coccus : 2008年03月13日 10:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

花粉症に効果があると思う食品ランキング

腸内免疫を整えるヨーグルトがNo.1

花粉症対策食品1位に選ばれたのは、ヨーグルト。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を緩和したり、アレルギー反応を軽減させる働きがあるというのは有名ですよね。

実は花粉症などのアレルギー症状を持つ人は、腸がただれやすいといわれており、乳酸菌の働きにより皮膚の出血やただれが軽減され、腸管免疫の機能にいい影響を与えているともいわれているんです。

 

善玉菌で花粉症も退治?

目のかゆみやくしゃみ、鼻水で悩まされ、この時期は仕事や勉強に集中できないという人も多いようです。薬を服用しても楽にならない人は「花粉症に効く!」と話題になった食品を手にした経験が一度はあるのではないでしょうか。1位のヨーグルトは、普段の食卓でも朝食やデザートとして食べる、身近な食品です。ヨーグルトにハチミツやジャムを入れて食べてもおいしいですし、マヨネーズとあえてサラダやオムレツのソースにしてもおいしく食べられます。

Posted by coccus : 2008年03月12日 16:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

治療に出してもいい金額

 花粉症が治るなら「33万円払っていい」 製薬会社調査

   製薬会社のグラクソ・スミスクラインが行った「ビジネスパーソンの花粉症に関する意識調査」で、「花粉症が治るなら払ってもいい金額」は平均33万円でした。金額の目安として「1カ月の給料」「すぐ出せる額」との回答が目立ち、同社では現実的に払える金額で、一括して花粉症を治療してしまいたいという心理が読み取れるとしています。

調査は1月22日~23日にかけ、同社の鼻炎薬のウェブサイト「コンタック総合研究所」内で実施、花粉症の症状を持ち、部下を持つビジネスパーソンを対象に、男女412人から回答を得たとのことです。

 「花粉症の症状が一生なくなるのなら、そのためにいくらまで払ってもいいと思いますか」の問いに、10万~50万円が35.2%、次いで1万~10万円が32.8%、500万円以上も1.7%あった。結果的に約7割が1万~50万円の金額を提示し、平均すると33万2251円となりました。

花粉症を治したいという患者たちの切実な思いが現れた調査でした。

Posted by coccus : 2008年03月12日 15:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

乳酸菌の新しい効果

 花粉症にも効く?

 乳酸菌には、腸内の善玉菌を増やして便通を改善する効果あるのはよく知られています。最近、これに続く効果として注目を集めているのが、乳酸菌の抗アレルギー作用である。 実際これまでに、乳酸菌には、花粉症やアレルギー性鼻炎の症状緩和、アトピー性皮膚炎の発症予防などに効果があったことが報告されています。しかも特長的なのは、乳酸菌は一時的にアレルギー状態を改善するのではなく、アレルギーになりにくい体質作りに役立つと考えられていることです。 

 

乳酸菌で体質改善

体にアレルゲンが侵入すると攻撃を始めるのがリンパ球です。そのリンパ球には、ウイルスなどを直接攻撃するもの(Th1)とアレルギーの原因となるもの(Th2)があり、この2つがバランスを取りながら免疫を守っています。アレルギーになる人はTh2の割合が増えすぎて、免疫が過剰に働き過ぎていることがわかっています。

乳酸菌は、この2つにバランスを保ってくれる、花粉症の人にはとても頼もしい存在なのです。

Posted by coccus : 2008年03月12日 10:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

発がん性物質

がんを引き起こす要因とは?

正常な細胞を傷つけ、間違った細胞を作り出す発がん性とはなんでしょう。実はとても身近なものなのです。喫煙、偏った食生活による栄養問題、ウイルス、排気ガス、紫外線、放射線などです。正常な細胞が発がん性物質によって傷つけられても、修復遺伝子が正常な細胞に治してくれます。しかし、強力な発がん性物質に攻撃されてしまうと、その修復遺伝子までも破壊されてしまうのです。 

 

①発がん性物質で遺伝子が傷つく  

②普通は修復遺伝子が修復する 

③修復遺伝子までまでダメージを受けてしまうと… 

☞ がんの誕生 

 

Posted by coccus : 2008年03月11日 15:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

がん細胞の生まれ方

がん細胞はどうやって生まれるのか?

人間は60兆個といわれる細胞でできていて、その1個ががん細胞に変わることからすべてが始まります。その最初の1個は、もともと正常な細胞なのですが発がん性物質の影響でがん細胞に変わってしまうのです。

①細胞がコピーされる

②その時に発がん性物質が遺伝子を傷つける

③修復遺伝子が傷ついた遺伝子を治す

④うまく治せない場合 ☞ がん細胞の誕生

傷ついた細胞がどんどんコピーされて増えていくと、がんになっていくのです。

Posted by coccus : 2008年03月11日 14:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

がんの新事実

がんとはどんな病気なのか

がんは、日本人の死亡率の原因の第1位を占める病気であります。毎年46万人の人が新たにがんにかかっています。最近の研究では、むやみに怖がると、かえってがんを悪化させることもわかってきました。 「病は気から」というのも嘘ではなかったのです。 がんの治療方法は日々進化しているので、がんはもはや不治の病ではなくなってきました。的確な対処をすれば、予防もでき、治すこともできる病気だという事実を知ることから始めましょう。

どんな症状が現れるのか?

がんは、発病初期はもちろん、ある程度進行しても症状が現れない事が多く、次のような症状が現れた時にはかなり進行しています。

①出血

がんが成長する時に血管を破るのが原因です。血痰、吐血、喀血、血便、血尿が主な症状です。

②臓器機能の低下

がんが細胞組織を破壊したり、圧迫するために起こります。がん細胞は正常細胞よりの生命力が強く、本来血液が正常細胞に運ぶ栄養や酸素を横取りしてしまいます。そのために、周りの正常細胞を弱らせて、死なせてしまいます。

③激しい痛み

がんが神経を圧迫するので、激痛が起こります。食道がん、肺がんなどでは胸痛、消化器系のがんでは腹部の痛みが起こります。 

④転移

がん細胞が血液やリンパ線の流れに乗って他の部位に転移していくのが、がんの特徴とのいわれる症状です。転移したところでまた増殖を始めるために、あっという間に広がってしまいます。

主ながんの自覚症状

◇胃がん…胃の不調、食欲不振、食べ物の好みが変わることも。

◇食道がん…食べ物や水を飲み込む時、のどや胸につかえる感じがする。

◇大腸がん…便秘や下痢が頻繁に起こり、便に血液が混じる。

◇肺がん…咳が続いたり、たんの中に血が混じったりする。

◇乳がん…乳房の中にしこりや張りを感じる。

◇子宮がん…おりものが多くなったり、不正出血を繰り返す。

◇舌がん、皮膚がん…できものができて、なかなか治らない。

◇肝臓がん、膀胱がん、前立腺がん…尿の出が悪くなったり、血が混じったりする。

Posted by coccus : 2008年03月11日 13:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

悪玉腸内細菌が大腸がんを引き起こす

日本人と欧米人の胃がんと大腸がんの関係 

日本人に比べ、欧米人のほうが胃がんになる割合は低い。これは日本人のほうが塩分過多な日本的食生活が原因と思われる。 反対に、大腸がんになる割合は、欧米人のほうが高い。これは食事が肉や脂肪の多い欧米食が原因と思われる。では肉と脂肪を過剰摂取するとなぜ大腸がんが増えるのだろうか。

これにはいろいろな説があるが、そのひとつに腸内細菌(ウエルシュ菌などの悪玉菌)が関係しているというものがある。私たちの大腸のなかには様々な腸内細菌が住んでいるが、大きく善玉菌悪玉菌の二種類に分けられる。善玉菌は乳酸菌やビフィズス菌、悪玉菌はウエルシュ菌、大腸菌などです。このうち悪玉菌が大腸がんに関係するといわれている。

肉類を食べると、体内で消化させる過程でアミンという物質に変化する。胃では、これと野菜の「亜硝酸塩」が反応してニトロサミンという発がん性物質が生まれたが、腸ではそのアミンがウエルシュ菌などの悪玉菌の働きによってニトロサミンに変化することがわかっている。また、脂肪を摂ると肝臓から町内に胆汁酸という物質が分泌される。この胆汁酸に悪玉菌が加わると二次胆汁酸という物質ができる。

大腸がんは、二次胆汁酸が大腸の壁を傷つけ、発がん性物質のニトロサミンが直接攻撃をしかけていきます。この他にも、脂肪の摂り過ぎでによって、大腸の中で活性酸素と同じような性質を持つ過酸化脂肪が発生して大腸の壁を傷つけるという説もあります。

大腸がんを防ぐ方法 

大腸がんを防ぐには、肉を食べすぎないことが一番。一日807グラム以下が理想的と言われています。そして、野菜を食べること。野菜には、ビタミンCやカロチン、食物繊維が含まれています。特に食物繊維を摂ることによって、便通が良くなり、ニトロサミンが腸内にいる時間を短くしてくれます。適度な運動が良いと言われるのも、運動によって腸の動きが良くなり、便通がよくなるからである。便通が良くなれば、大腸がんになる確率が低くなる。だとしたら、デスクワークで運動が少なめな現代人は、乳酸菌を毎日摂取して善玉菌を増やして予防するのが簡単なのではないでしょうか。

Posted by coccus : 2008年03月03日 10:43 | コメント (0) | トラックバック (0)