がん細胞の生まれ方
がん細胞はどうやって生まれるのか?
人間は60兆個といわれる細胞でできていて、その1個ががん細胞に変わることからすべてが始まります。その最初の1個は、もともと正常な細胞なのですが発がん性物質の影響でがん細胞に変わってしまうのです。
①細胞がコピーされる
②その時に発がん性物質が遺伝子を傷つける
③修復遺伝子が傷ついた遺伝子を治す
④うまく治せない場合 ☞ がん細胞の誕生
傷ついた細胞がどんどんコピーされて増えていくと、がんになっていくのです。
Posted by coccus : 2008年03月11日 14:26
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