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コッカス:夢の新薬開発へ!!
コレステロールを下げる腸内細菌発見
一人の人間の体内に約百兆個いるといわれている腸内細菌の中に、動脈硬化症の原因物質のコレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)の血清値を低下させる菌が存在することを民間企業の研究所と東京警察病院などの共同研究グループが世界で初めて見つけ、この菌を応用した治療、予防薬の開発に乗り出した。カビなどから作られる抗生物質とは違って、もともと人間の体内に共生する腸内細菌を利用するので副作用はなく、製薬の新しい局面を切り開く研究として注目されている。この成果は来る二十二日から東京・経団連会館で開かれる第十六回日本動脈硬化学会のシンポジウムで発表される。
Posted by coccus : 2008年01月16日 17:50 | コメント (0) | トラックバック (1)
コッカス:エンテロコッカスフェカリスAD101株への期待!
病気の予防と改善
1)脳梗塞、脳血栓、脳栓寒、狭心症、心筋梗塞、腎硬化症、肝硬変、高血圧、高脂血症、網膜はく離、メニエル症候群、等
2)ガン、子宮筋腫、等
3)ウィルス性肝炎、各種感染症、MRSA(院内感染)、白癬菌(はくせんきん・水虫)、痔、等
4) 5) 糖尿病、更年期障害(頭痛、肩こり、腰痛、めまい 等)、甲状腺疾患、不眠症、うつ病、バセドー病、拒食症、パーキンソン氏病、痴呆、等
6)脂肪肝、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸炎、等
7)アトピー性疾患、アレルギー性疾患、花粉症、膠原病、リュウマチ、変形性関節症、全身性エリトマトーデス、全身性硬化症、多発性筋炎、ベーチェット病、免疫不全症候群、側頭動脈炎、血小板減少性紫斑病、冷え性など
8)けがの回復、けがの後遺症の改善、手術後の回復、損傷した(もろくなった)血管の修復、損傷した細胞の修復、臓器自体の修復、等
Posted by coccus : 2008年01月16日 17:47 | コメント (0) | トラックバック (0)
コッカス:有用菌、有害菌それは腸内細菌のことなのです!!
我々人間、さらにすべての動物の消化管内(口から肛門まで)には、腸内細菌が生息しています。それら、腸内細菌と呼ばれている微生物は我々やすべての動物の生命活動に密接しているのです。腸内細菌が健康に生きること、それすなわち我々の健康維持に直結しているのです。その腸内細菌を大きく分け、有用菌(善玉菌)有害菌(悪玉菌)と呼んでいるのです。的確にその有用菌だけを増やし、同時に有害菌だけを減らす。それはヒト由来成分だからこそ可能なのです。
この度、この有用菌を増やし有害菌を減らす重要性を厚生労働省にご理解いただき、特定保健食品(特保)の認可をいただきました。
有用菌の働き | 有害菌の作用 |
①有害物質の分解 ②発ガン物質の分解 ③腸内PHの安定 ④腸の蠕動運動(便通)の正常化 ⑤脂質代謝の活性化 ⑥免疫の賦活 ⑦ 消化、吸収、代謝の正常化 ⑧ホルモン、ビタミンの生産 ⑨重金属の排泄 ⑩感染防御 ⑪歯周病(歯槽膿漏)の予防 ⑫血管へのコントロール付着の予防 ⑬生活習慣病の予防 等 |
有害物質の生産 ニトロソアミン:大腸、直腸などのガン フェノール:皮膚ガン インドール:白血病 チラミン:血圧の上昇 硫化水素:肝臓疾患 ヒスタミン:アレルギー疾患 その他:リュウマチ、加齢臭 ②便の異常 ③動脈硬化の促進 ④高脂血症の促進 ⑤免疫力の低下 ⑥生活習慣病の促進 等 |
Posted by coccus : 2008年01月16日 16:52 | コメント (0) | トラックバック (0)
コッカス:ここが違うCoccusAD株(コッカス菌AD株)
時代は、進化しました。我が国日本も進化しました。その中で、現代医療もまた、世界の中で有数の研究が進んでいます。しかし、果たして我々現代人は、健康で健やかな日々を過ごせているのでしょうか?日本国民1憶2.000万人と言われる現在、ある調査によれば、たった5年間で糖尿病予備軍と言われる人達が、なんと200万人も増え続けているそうです。大人も老人も、そして子供までもが糖尿病予備軍の時代を迎えてしまいました。年々その数は、当然増加の一途をたどっています。
ガン、糖尿病、梗塞、アレルギー、うつ病、等一度発病すれば、病院の治療で完治できない、不治の病が増えています。これだけ医療の研究が進んだ時代において、なぜ、このような不治の病が増え続けているのでしょうか。健康に、そして、楽しく生活を送ることは、万民の願いです。
なぜ、その願いはかなえられないのでしょうか。
その秘密は現代医療の考え方にあるのではないでしょうか。
1)現代医療のありかた
もし、皆さんが病気になったらどのような行動をするでしょうか。
・病気になった→・病院に行く→ ・検査をする→・医師が治療法を考える→・どの薬を使うかor・手術するか
ここでよく考えましょう。上記の表を見ると現代医療の根本は“投薬”と“手術”。この2通りです。4sとは、検査技師の検査結果をもとにどの薬をつかうか、もしくは、外科医に手術を依頼するか。その2種類の決断を判断する職業のようですね。
ここで問題です。我々人間の病気の100%は、薬か手術で治る病気ばかりでしょうか?実体は、薬や手術では治らない病気が増えてきている。これが、上記にも記載しましたが、ガン。糖尿病、梗塞、アレルギー、うつ病、等一度発病すれば、病院の治療で完治できない、不治の病が増えてきている原因ではないでしょうか。ここに、大きな問題がありそうです。
我々は、決して現代医療を否定しいるのではありません。そろそろ、現代医療の先を見つめる必要があると考えているのです。
2)薬でも手術でも治らない病気の原因は如何なるものでしょう。
この答を見つけるために、発病の根本を考えてみましょう。皆さんは、糖尿病の発病原因は、何だと思いますか?運動不足と本気で信じていますか?プロレスラーのアントニオ猪木さんをご存知ですよか?彼は、強度の糖尿病が原因で、プロレスを引退したそうです。あれだけハードな運動を、日々続けているプロレスラーが糖尿病で通院した時、担当医師は、アントニオ猪木さんに『運動不足で糖尿病になったのです。』と、言うのでしょうか。今、幼稚園児にも糖尿病が増えています。幼稚園児は、大人しくするようにいくら言ってもちょこまか動き回る世代です。その子供たちも運動不足が原因で、糖尿病にが発病したのでしょうか?糖尿病の発病の主原因が運動不足とかんがえているうちは、完治させられるはずありません。他に、根本的な原因があるのです。
3)薬や手術で完治しない不治の病の原因とは。
糖尿病の主原因は、ホルモン(内分泌系)の異常が原因です。ですから、現代医学の治療薬は、インスリンと言う名のホルモン剤の投与です。しかいs、このインスリン投薬は、インスリンと言う名のホルモン(内分泌系)を正常にする目的ではありません。本来、糖尿病ではない時は、人間の体内で作って使用しているものです。それが、作れない、働きが悪い、一連の連携が悪い。それが糖尿病の正体なのです。ならば、単にインスリンという薬を投与するのではなく、我々の体内のホルモン(内分泌系)全体を修復すれば、糖尿病は完治するはずです。しかし、これは、投薬でも手術でも不可能なのです。治らないのです。無理なのです。望んでは、いけないのです。
4)恒常性維持調節機能(ホメオスタシス)
我々の体内には、ホルモン(内分泌系)を含め本来の健康を維持するための機能がそなわっています。それらの機能異常が、先に挙げた多くの不治の病の原因だったのです。
・神経系 ・免疫系 ・ホルモン系の3つのバランスを恒常性維持調節機能(ホメオスタシス)と言う。
最近の研究では、この3つは、とても密接に影響しあっていることが判っています。1つ、もしくは、2つの状態が悪化すると、他の良い状態のものまで悪化することが知られています。ほとんどの難病の原因は、このバランスを崩し、働かない、もしくは、働きが悪い状態であることが知られてきました。そして、その原因はストレスなのです。神経系、免疫系、ホルモン系、の病気には、現代医学でも特効薬は、無いのが現状です。
5)恒常性維持調節機能(ホメオスタシス)を改善できる唯一の希望の星。
我々人間の消化管内より発見された、Enterococcus faecalis AD(エンテロコッカスAD株)に、その改善の可能性が見出されたのです。
この通称Coccus(コッカスAD株)を経口投与することにより、副作用がまったく無く、神経系、免疫系、内分泌(ホルモン)系の異常を同時に改善可能なのです。つまり、人間本来が持つ、恒常性維持調節機能(ホメオスタシス)全体を正常に働かせることが知られているのです。
6)血管の梗塞
さらに、この通称Coccus(コッカスAD株)は、脳梗塞や心臓疾患、その他多臓器の疾病原因である、血管壁に付着したコレステロールを除去する働きも発表されました。生活習慣病の元凶ともいわれるコレステロールの血管壁や臓器への沈着。同時に改善してくれるのは、現代人にとってまさに希望の星と言えるでしょう。1000分の10mmの太さと言われる、我々の毛細血管。その詰まりは、手術では到底改善不可能です。まして、今の現代医学における医薬品では、不可能なのです。
7)知識の普及
我々は、この通称Coccus(コッカスAD株)の正しい知識を伝えることを目的とし、日々活動しています。ご興味のある方は、どんどん勉強会に参加して下さい。自分や家族の本当の健康は、他人任せでは無く、自分で守る時代がきているのです。
Posted by coccus : 2008年01月16日 14:48 | コメント (0) | トラックバック (0)
コッカス関連主要特許一覧
出願番号 | 発明の名称 |
出願番号 57-136241 登録番号 1921087 |
コレステロール乃至トリグリセリド低下剤 |
要約 | (簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の特定微生物に抗動脈硬化作用があることを発見、これら菌体を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の特定(フェカーリス、フェシウム、エビウム、デュランス、サリバリウス、ミテイス、イクイヌス)の微生物の死菌体が血中コレステロール値乃至トリグリセリド値を低下させることの知見に基づく経口投与剤。 |
出願番号 57-189253 登録番号 1826984 |
コレステロール低下活性画分の製造方法及び当該活性画分含有動脈硬化剤 |
要約 | (簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の特定微生物より抗動脈硬化作用を有する画分物質を発見、この物質を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の特定微生物(フェカーリス、フェシウム、エビウム、デュランス、サリバリウス、ミテイス、イクイヌス)、から血中コレステロール値を低下させる画分物質を当該菌体に対し水抽出処理、分子量による選別処理を施して抽出製造する方法、及びこの画分物質を含む経口投与剤。 |
出願番号57-227395 登録番号 1653782 |
コレステロール低下活性蛋白質 |
要約 |
(簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の微生物より動脈硬化の原因となるコレステロールに対し低下活性化を有する蛋白質を発見し、この蛋白質を含む経口投与剤を実現する。
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(詳)アミノ酸配列、分子量、電気泳動パターンにより特定された哺乳類動物に対する血中コレステロール低下活性蛋白質CRP(主にストレプトコッカス(エンテロコッカス)属等の微生物より抽出される)を含む経口投与剤。 |
出願番号58-24768 登録番号2098063 登録番号2756778 |
コレステロール低下剤の製造方法及び同剤を含有する飲食物 |
要約 | (簡)有害物質を含めない培地を用いて、ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属微生物を培養することで、製造工程を短縮し、合理的に菌体主体の飲食物を製造する方法。 |
(詳)等質成分等の天然の可食培地或いは人工的に製造される可食性培地でストレプトコッカス(エンテロコッカス)属微生物を培養し、その培養物より飲食物を直接的に形成的に形成し、有害物質を含む培地を除去する手間を省き合理的な生成方法を実現する。 |
出願番号58-135982 登録番号1765919 |
トリグリセリド低下活性多糖類 |
要約 | (簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の微生物により動脈硬化の原因となるトリグリセリドに対して低下活性を有する多糖類を発見、この多糖類を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)糖構成、比旋光度、分子度量等により特定されたトリグリセリド低下活性多糖類(主にストレプトコッカス(エンテロコッカス)属等の微生物より抽出される)を含む経口投与剤。 |
出願番号59-270982 登録番号1851161 |
腸内細菌叢改善剤 |
要約 | (簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の微生物が、成人病予防等に対して重要な働きをする有用細菌を増殖させ、腸内細菌のバランスを正常にすることを発見、これら微生物を含む経口投与剤を実健する。 |
(詳)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の特定(フェカリース、フェシウム、エビウム等)の微生物の菌体、或いは抽出物が腸内有用細菌(ストレプトコッカス属、ビフィドバクテリウム属、ラクトバチルス属)を正常な菌数レベルに増殖させることに基づく経口投与剤。 |
出願番号59-270982 登録番号1851161 |
コレステロール低下活性RNA画分 |
要約 | (簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の微生物より動脈硬化その他の疾病の原因となる血中コレステロールに対して低下活性を有するRNA画分物質を発見し、このRNA画分物質を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)特定の塩基組成、赤外線吸収スペクトル等で特定された、哺乳動物の血中コレステロールに対し低下活性を有するRNA画分物質(主にストレプトコッカス(エンテロコッカス)属等の微生物より抽出される)を含む経口投与剤。 |
出願番号60--59679 登録番号1851166 |
肝機能改善剤 |
要約 |
(簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の微生物に肝機能改善作用があることを発見、これら微生物を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属の特定(フェカリース、フェシウム、エビウム等)の微生物の生菌体、死菌体に血清中のGOT、GPT値を効果的に低下させる作用があることを知見、この知見に基づく経口投与剤。 |
出願番号60-284329 公告番号H06-96538 登録番号 |
抗発癌剤 |
要約 | (簡)ストレプトコッカス(エンテロコッカス属)、ラクトバシルス属等の微生物が、発癌物質(ジメチルニトロソアミン)を低下させる作用を有することを発見、これら微生物を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属、ラクトバシルス属、ビフィドバクテリウム属等の微生物の死菌体に発癌物質(ジメチルニトロソアミン)(主に体内で形成される)を低下させる作用があることを知見、当該微生物を含む経口投与剤。 |
出願番号63-5059150 登録番号2690130 |
過酸化脂質減少剤 |
要約 | (簡)エンテロコッカス属、等の微生物が動脈硬化、糖尿病等の一因である過酸化脂質を減少させることを発見、これら微生物を含む経口投与剤を実現する。 |
(詳)エンテロコッカス属(フェシウム、フェカリス等)、ビフィドバクテリウム属(アドレセンテス等)の微生物の生菌体、死菌体に過酸化脂質減少作用を知見、当該知見に基づく経口投与剤。 |
出願番号62-9925 登録番号2119159 |
皮膚用抗菌剤 |
要約 |
(簡)エンテロコッカス属、ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属の微生物が、ニキビの原因となるプロピオニバクテリウム属微生物に対し抗菌性を有すること、経皮膚外用剤を実現した。 |
(詳)エンテロコッカス属(フェシウム、フェカリス、)ビフィドバクテリウム属(アドレセンテス、ブレべ、ロンガム)、ラクトバチルス属(ブレビス、サリヴァリウス)等々の微生物の性菌体乃至死菌体が、ニキビの原因となるプロピオニバクテリウム属(アクネス等)微生物に対し抗菌活性(増殖を抑制乃至阻害)を示すこと、経皮的に実質無毒であることを知見するに至り、これら微生物を含む化粧品、その他皮膚外用剤を実現した。 |
出願番号59-43829 登録番号1765931 |
抗う触剤 |
要約 | (簡)特定のストレプトコッカス(エンテロコッカス)属、ラクトバチルス属の微生物が、う触原因菌に対して抗菌性を有すること、有用腸内細菌に対し無害であること、経口的に実質無毒であることを発見、この発見に基づいた飲食物、その他経口投与剤を実現した。 |
(詳)ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属(フェシウム、イクイナス)、ラクトバチルス属(ファーメンタム(ロイテリー)、サリバリウス)の微生物の生菌体乃至死菌体が、う触原因菌(S・ミュータンス等)に対して抗菌活性(増殖を抑制乃至阻害)を示すこと、有用腸内細菌には無害であること、及び経口的に実質無毒であることを知見することに至り、当該微生物を含む飲食物、その他経口投与剤を実現した。 |
出願番号60-9948 登録番号1808493 |
抗う触乃至抗歯周症剤 |
要約 | (簡)アデノシン乃至その誘導体(MTA)がう触原因菌、歯周病原因菌に対して抗菌性を有すること、有用腸内細菌には無毒であること、経口的に実質無毒であることを発見、MTAを含む飲食物、その他の経口投与剤を実現した。 |
(詳)主に特定の腸内細菌中に存在するアデノシン乃至その誘導体(MTA)が、う触原因菌(S・ミュータンス等)、歯周病原因菌(B・ジンバリス等)に対して抗菌活性(増殖を抑制乃至阻害)を示すこと、有用腸内細菌には無毒であること、及び経口的に実質無毒であることを知見するに至り、MTAを含む飲食物、その他経口投与剤を実現した。 |
Posted by coccus : 2008年01月11日 11:36 | コメント (0) | トラックバック (0)