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コッカス:有用菌、有害菌それは腸内細菌のことなのです!!
我々人間、さらにすべての動物の消化管内(口から肛門まで)には、腸内細菌が生息しています。それら、腸内細菌と呼ばれている微生物は我々やすべての動物の生命活動に密接しているのです。腸内細菌が健康に生きること、それすなわち我々の健康維持に直結しているのです。その腸内細菌を大きく分け、有用菌(善玉菌)有害菌(悪玉菌)と呼んでいるのです。的確にその有用菌だけを増やし、同時に有害菌だけを減らす。それはヒト由来成分だからこそ可能なのです。
この度、この有用菌を増やし有害菌を減らす重要性を厚生労働省にご理解いただき、特定保健食品(特保)の認可をいただきました。
有用菌の働き | 有害菌の作用 |
①有害物質の分解 ②発ガン物質の分解 ③腸内PHの安定 ④腸の蠕動運動(便通)の正常化 ⑤脂質代謝の活性化 ⑥免疫の賦活 ⑦ 消化、吸収、代謝の正常化 ⑧ホルモン、ビタミンの生産 ⑨重金属の排泄 ⑩感染防御 ⑪歯周病(歯槽膿漏)の予防 ⑫血管へのコントロール付着の予防 ⑬生活習慣病の予防 等 |
有害物質の生産 ニトロソアミン:大腸、直腸などのガン フェノール:皮膚ガン インドール:白血病 チラミン:血圧の上昇 硫化水素:肝臓疾患 ヒスタミン:アレルギー疾患 その他:リュウマチ、加齢臭 ②便の異常 ③動脈硬化の促進 ④高脂血症の促進 ⑤免疫力の低下 ⑥生活習慣病の促進 等 |
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