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難病に思わぬ治療効果
中学一年で難病『大動脈炎症候群』を発症してから27年。40歳のとき小島京子さんはコッカスと出合った。
京子さんが取り仕切る七ツ釜観光ホテルで行われたある結婚式に、たまたま中学2年生の時、同級生だった俵生二氏が参列していたのである。
その時俵氏は腸内細菌コッカスの普及活動に、医師らとも力を合わせ、人生のすべてをかけている真っ最中だった。
コッカスには動脈内壁にたまったコレステロールを排出する働きがあり、『大動脈炎症候群』 などの動脈硬化が発病の根っこにある病気に、広く改善効果を見せる事が、医師らの使用例の中で明らかになっている。
Posted by coccus : 2007年12月25日 19:26
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